こんにちは。明日と明後日は休みだぜ。
これを最後に、
連続した休みってしばらく無いのかな…。
そんなことはさておいて、
昨日はお通夜に参加したって記事に書きました。
そこは別に掘り下げなかったのですが、
かなりお若い方の死だったのです。
死というものは平等で、
生まれたからには死なないといけないんですけども、
そこには老いも若いも貧乏も金持ちも関係無いんですよ。
絶対に死ぬ、とわかっていながらも生きている我々ですが、
ふと、今死んだら色々と困るな!と思ったのです。
まず童貞でしょー、彼女いないでしょー、
結婚もしてないしー、まだ見てない名作も沢山。
…半分冗談ですが半分本気です。
当ブログでも何度か触れましたが、
漫画家さんが連載中に亡くなったりすることもあるわけで。
ネットで簡単に調べただけでも、
未完の作品は結構出てきます。
僕の尊敬する宮沢賢治の作品にも、
空白や未完成のものがあります。
それを考えると、
このブログとかも…ねぇ?
なんかあんまりそういうことを言うと縁起でもないけれど、
下手したら僕が亡くなったことに誰も気づかず、
最近ブログずっとサボってるなーとか思われるんじゃ…!?
実は、幼いころから僕は死を恐れていて、
とても身近に死はあるのだと恐怖していました。
今では恐怖こそはしていませんが、
やはり死は意識してしまいますね。
死に向かって歩む日々、
何を大事にして、重きを置くべきなのでしょう。
最初に書いたように、
何か途中のことがあるなら、
終わらせないと、と思います。
でもこのブログ、
終わるとは思えない…(笑)
「お金はあの世まで持っていけない」
って言葉、僕はすごい好きです。
何を生きている間に成すべきか考えさせられるね!
それでは~
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